Overseas trend / Protein
Protein Water / Protein Sodaとは?海外で広がる「透明なプロテイン」を調べてみた
プロテインといえば、チョコやバニラ味のミルキーなシェイク。そう思っていたら、海外では透明なProtein Waterだけでなく、炭酸入りのProtein Sodaまで出始めています。普通のホエイでよくない?と思った僕が、違いと日本で今買える商品を調べました。
この記事の結論
Clear Wheyは普通のホエイの上位互換ではありません。でもProtein Sodaは「タンパク質を取れる場面」を増やせそうです。
自宅なら僕は今まで通り粉のホエイで十分です。ただ、朝の通勤や昼食を買うときに、炭酸飲料感覚で15〜20gのタンパク質を取れる完成品が日本のコンビニに並ぶなら普通に買います。
Protein Water / Protein Sodaって何?
Protein Waterは、水やジュースのような軽い飲み口を狙った高タンパク飲料です。粉末タイプでは「Clear Whey」「Clear Protein」という名前で売られていることが多く、WPI(ホエイプロテインアイソレート)などを使って透明〜半透明に仕上げます。
Protein Sodaは、その発想を炭酸飲料まで進めたものです。見た目も飲み方も普通のソーダに近いのに、1缶で十数g〜20g前後のタンパク質を取れる商品が海外で出始めています。
海外では2026年にProtein Sodaがかなり分かりやすい形で出てきた
代表的なのがPremier Proteinです。2026年8月、米国でSparkling Protein Sodaを発売しました。1缶にWPI由来のタンパク質15g、90kcal、糖類3gを含みます。Lemon Lime、Grapefruit、Black Cherry、Pineapple Orangeの4フレーバーです。
同じ2026年にはPropelもClear Proteinを投入しました。こちらは粉末ですが、1食でタンパク質20g、食物繊維3g、電解質をまとめた設計です。前回調べたFibermaxxingとProteinの流れが、1商品で合流しています。
つまり海外では、「プロテイン=筋トレ後にシェイク」という一場面だけではなく、日中の水分補給、炭酸飲料、間食の代わりまでタンパク質を持ち込む商品設計が増えています。
普通のホエイと何が違う?
| 普通のホエイ | Protein Water / Clear Whey | Protein Soda | |
|---|---|---|---|
| 飲み口 | ミルキー・濃厚 | ジュース系・軽め | ソーダ系・炭酸 |
| 形 | 粉末が中心 | 粉末・RTD | RTD缶が中心 |
| 使いやすい場面 | 自宅・トレ後 | 日中・運動後 | 通勤・昼食・外出中 |
| 僕の印象 | コスパ重視なら強い | 飽き対策として試したい | 日本で普通に売られたら買いたい |
僕の第一印象は「普通のホエイでよくない?」だった
僕は普通のミルキーなプロテインを飲むこと自体は全然苦じゃありません。ただ、ずっと同じ系統を飲んでいると普通に飽きます。
なのでClear Wheyを最初に見たときの感想は、正直「普通のホエイでよくない?」でした。トレーニー目線ならタンパク質1gあたりのコストも大事だし、自宅で作るなら普通の粉末ホエイはかなり合理的です。
でもProtein Sodaまで行くと少し話が変わります。
僕が面白いと思ったところ
Protein Waterの価値は、ホエイより優れていることではなく「タンパク質を取れる場面が増えること」かもしれません。
朝の通勤時や昼食を買うタイミングで、普通の炭酸飲料みたいに1本買って15〜20g取れるなら僕は買います。
自宅なら粉、外なら缶やペットボトルの完成品を選びます。この使い分けの方が僕にはしっくりきます。
逆に、Protein+電解質+ビタミン+食物繊維まで全部入った商品は便利だと思うものの、その分高くなるなら僕は別々に取ればいい派です。ここは「全部入りが便利」という人と好みが分かれるところだと思います。
日本で今試すなら、まずClear Wheyが現実的
日本では、Premier Proteinのような完成品Protein Sodaはまだ一般的ではありません。一方、Clear Whey / Clear Proteinなら国内で買える商品が増えています。
| 商品 | タイプ | 1食のタンパク質 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ULTORA Clear Whey | WPI系 | 21.5g | 食物繊維・ビタミン・ミネラル等も配合 |
| CLEVER Clear Protein Muscle | 100% WPI | 20g | 公式が炭酸水割りを案内 |
| Myprotein Clear Whey | 加水分解WPI | 20g | 85kcal、海外Clear Wheyの定番候補 |
| EVLution Clear Whey | WPI | 20g | 80kcal、Pink Lemonade味 |
| Sunwarrior Clear Protein Refresh | 植物性 | 10g | 乳由来ではないClear Protein |
| BAMBI WATER Clear Beauty Protein | コラーゲンペプチド系 | 商品表示を確認 | 水・炭酸水で飲む美容・健康寄り |
ULTORA:日本の「高機能Clear Whey」枠
ULTORAのClear Wheyは1食32gあたりタンパク質21.5g、106.6kcalです。食物繊維1.6gに加えて、ビタミン・ミネラル、BCAA構成アミノ酸、クエン酸なども配合されています。
全部入りは便利です。ただ、僕自身は「追加成分で価格が上がるなら必要なものを別に取る」という考えなので、ここは便利さと価格のバランスを見て選びたいです。
CLEVER:日本でProtein Sodaを試すなら一番面白い
CLEVER Clear Protein Muscleは、1食25gあたりタンパク質20g、90.5kcalの100% WPI商品です。
今回一番面白いのは、公式の飲み方に「水や炭酸水に溶かす」と明記されていることです。完成品の缶Protein Sodaではありませんが、日本で「炭酸プロテイン」を試す入口としてかなり分かりやすいです。
BAMBI WATER:筋トレ層だけではない「透明プロテイン」
BAMBI WATERのClear Beauty Proteinは、WPI系のスポーツプロテインとは違い、コラーゲンペプチドを中心にした粉末たんぱく飲料です。公式も水・炭酸で割る飲み方を案内しています。
筋トレ用のWPIと同列には扱いませんが、Protein Waterというフォーマットが美容・健康志向まで広がっている例として面白い商品です。
海外のClear Proteinも見てみる
Myprotein Clear Whey Isolate
1食25gでタンパク質20g、85kcalです。加水分解ホエイプロテインアイソレートを使ったClear Wheyです。普通のプロテインに飽きたときの比較基準として分かりやすい商品です。
EVLution Nutrition Clear Whey
前回のFibermaxxingで僕が実際に使っているFiberModeと同じEVLution Nutritionの商品です。Clear WheyはPink Lemonade味で、1食タンパク質20g、80kcalです。100% WPIです。
iHerbでEVLution Clear Wheyの商品情報を見る
Sunwarrior Clear Protein Refresh
こちらは乳由来ではない植物性Clear Proteinです。Raspberry味は1食14gあたりタンパク質10g、50kcalです。「透明なプロテイン=ホエイだけ」ではないことが分かります。
結局、普通のホエイとClear Wheyはどっち?
| 重視すること | 僕なら |
|---|---|
| 自宅でコスパ良くタンパク質を増やす | 普通のホエイ |
| ミルキー系に飽きた | Clear Wheyを試す |
| 爽やかな飲み物が欲しい | Clear Whey |
| 炭酸で飲んでみたい | CLEVERなど炭酸対応商品 |
| 通勤・昼食時に買いたい | 完成品Protein Sodaが日本で広がるのを期待 |
健康志向で「便利なら多少高くてもいい」という人にはClear Proteinの付加価値が魅力に感じられそうです。一方、僕のようにトレーニング目的で日常的にタンパク質を取るなら、価格差はちゃんと見たいです。
実際に飲んだレビューは後日追記します
今回はまず海外トレンドと商品設計を調べた段階です。Clear Wheyをまだ実飲していないので、味・泡立ち・甘さ・後味については推測で書きません。
今後実際に購入したら、普通のホエイとの違い、炭酸割りの飲みやすさ、トレーニング後にゴクゴク飲めるかまで写真付きで追記する予定です。
今、日本で試すなら
王道のClear WheyならULTORA、炭酸水でProtein Sodaっぽく試すならCLEVER、美容・健康寄りならBAMBI WATER。普通のホエイに不満がない人は、無理に乗り換える必要はないと思います。

